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2010年6月25日 (金)

考えることは同じ

サッカーW杯2010南アフリカ大会が開催されている。日本もデンマーク戦の結果によって決勝トーナメントに進めるか気になるところである。

004 6月23日の朝日新聞にサポーターの吹き鳴らす「ブブゼラ」によく似た祭祀道具が、秋田県立博物館に展示されているという記事があった。
名前は木貝(けや)と言い、55cmの木製で、少し高めの音で「ブオーン」と響き、今も県内の祭りに登場するとか。
「古今東西、人は興奮すると大きな音を出したくなるのでは」同館学芸主事とある。
写真 朝日新聞より転載



Photo 写真 ゼゼブラ

ヤフーの画像より転載









「考えることは同じ」ということで、楽器ではなく、国内であるが、弥生時代の土器に似たものがある。
004_2 現在、口蹄疫の関係で休館になっている西都原考古博物館で、特別展「大地に刻まれた交流史~弥生時代の竪穴住居」が催されていた。
展示品に都城市の住居跡から、写真のような土器が見つかっている。
詳細は分からないが、液体を入れるものであろうという説明であった。




003 都城市で見つかったと同じような土器が奈良県桜井市にある「桜井市立埋蔵文化財センター」にある。学芸員の話では、「水源と思われる場所よく見られるので水に関係する祭祀に使われたのでは」との説明であった。
桜井市は纒向遺跡のある場所である。纒向遺跡には日本各地の土器の搬入が見られるそうで、西は大分県あたりから東は南関東地域のものが確認されているそうである。
ひょっとすると、この土器も日向の地から搬入されたのではと思ったのであるが、形は同じでも質が違うようである。
前述の「ブブゼラ」じゃないけど、人は考えることが同じなら(この場合は水?)似たようなものを造るということなのかナ。