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2007年5月23日 (水)

神話と景気

戦後の好景気は1955(昭和30)年から始まっており、それぞれ名前が付けられている。

始まりは、神武景気1955〜1957年
(神武天皇が即位した年、以来の景気ということで)

次が、岩戸景気1958〜1961年
(天照大御神が、隠れていた天岩戸から姿を見せて以来の景気ということで)

その次が、いざなぎ景気1965〜1970年
(神武景気や岩戸景気を上回る好景気のため、日本列島をつくった男神の名を付けた)

というように「記・紀」に語られている神話から名づけられている。

最近、景気のことで高千穂町に伝えられる、天岩戸神話を思い出した。

沈滞気味だった宮崎に、東国原という 主(ぬし) が現れて沈滞ムードを破り、宮崎にも活気が出てきたのである。

主 が現れてすぐに鳥インフルエンザが発生し、宮崎の養鶏農家が大打撃を受けたように思えたが、 主 のPR効果と味の良さで、光がさしたように宮崎の鶏が大人気となり、売れに売れ、災い転じて福となった。

それもそのはず、宮崎の鶏は神代の昔、世の中を明るくする手助けをしたのだから。

「記・紀」にも語られているとおり、天岩戸に隠れていた天照大御神を引っ張り出そうと、神々の作戦で、アメノウズメノミコトのストリップと同時に長鳴鳥(鶏)を集め鳴かせている。

それが功を奏し、天照大御神が天岩戸から出られたので、世の中が明るくなったというのだ。その血を引いている宮崎の鶏だから、暗いまま(売れない)のわけがない。

というように、活気ある宮崎の復活に天岩戸神話が思いだされたのだ。

又、 主 は宮崎を全国に知ってもらうために県庁ツアーなるものを計画。

西都原もコースに入っているため、考古博物館の来館者が急増し、全国的に認知されると関係者は喜んでいる。

神々の物語が多い宮崎は、なにゆえに神話の舞台となりえたのだろうかと疑問もあるが、それよりも神話は夢がある。

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コメント

 暑中お見舞い申し上げます。九州初め列島は真夏になったようです。27日の宮崎は35度有ったようですが、新築の家の風通しはどうですか。

朱雀 さま南国宮崎を実感した日でした。今年は雨も少なく、早くから暑いので夏が心配です。27日は黄砂も多く目がチカチカしましたよ。いつもと違う気象を感じます。

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