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2007年2月

2007年2月26日 (月)

みささぎ

平成18年2月15日〜18日、22日〜25日にかけてスクーリングに行ってきた。

自遊人にとっては平成18年度は最後になる。

16日〜18日は「情報処理」、23日〜25日は「経営学基礎」を受講した(歴史を勉強するにも必要ナノダ)。

2科目ともロートルには苦戦だったが、リポートも提出できて一安心というところである。

今回のスクーリングは真面目に、大学とホテルの往復で終わった。

大学への出発点は近鉄京都線の「高の原(たかのはら)」駅である。ここから大学に行くには、バス(5分)か徒歩(20分)である。通常なら自遊人は徒歩で行くのだが、足の故障でバスの世話になった。

大学は「山陵(みささぎ)町」にある。字のとおり陵の多い町である。周辺に第13代成務天皇陵・神功皇后陵(第15代応神天皇の母)・第48代称徳天皇陵(第46代孝謙天皇が重祚)・日葉酢媛命陵(第11代垂仁天皇皇后)などがある。

高の原」といえば宮崎県には高原町がありJR九州の吉都線に「高原(たかはる)」駅がある。

ここ高原町は、第1代神武天皇の生誕地と伝えられている皇子原があり、神武天皇幼名の狭野尊(サノノミコト)に由来する狭野神社など、ゆかりの場所が数多く存在する伝承の町である(成人後東征し橿原宮で即位)。

ちなみに神武天皇陵は奈良県橿原市畝傍にあるそうだ。

(左の写真は堺市の上空より)

スクーリングに行く途中の機上から何気なく下を見ていたら、古墳が目に入り、その大きさ見事さに感激して撮影。

左上が第16代仁徳天皇陵、右下がニサンザイ古墳(陵墓参考地)のようだ。

これらの古墳築造に要した期間だが、仁徳天皇陵(墳長486m)の場合、ある建設会社の試算によると1日2千人で8時間、1ヶ月25日労働を前提とすると15年8ヶ月を要すると算定している。当時の人口を考えれば驚くばかりである。

労働者の身とすれば、当時に生まれてなくて良かった〜smile

2007年2月 9日 (金)

漫画の日

2月9日は漫画の日であるそうだ。といっても、7月17日・11月3日も漫画の日になっている。漫画に関係する団体それぞれの思いがあり決められたのだろう。ちなみに、2月9日は漫画本専門古書店「まんだらけ」が制定し、漫画家手塚治虫の命日。7月17日は1841年イギリスの絵入り諷刺週刊誌が
発刊された日。11月3日は日本漫画協会と出版社5社が2002(平成14)年8月に制定した。そうである。
自遊人にとって漫画といえば『サザエさん』である。戦後からの庶民の暮らしや世相の移り変りがわかる歴史漫画であると思っている。
子供の頃、新聞に連載されていて読むのが楽しみでフアンになった。スクラップしていた時期もある。
大きくなり会社に勤め、すぐのボーナスでそれまで発行されていた単行本を全巻(46巻)購入(写真上第1巻)し、新刊が発行される度に購入していたが、作者の長谷川町子さんが1992(平成4)年に亡くなり、68巻(写真中)が最後となった。
その後、東京世田谷区の桜新町にある長谷川町子美術館にも『サザエさん』の原画を見にも行った。
サザエさん』は今もテレビで放映されている。また、A新聞土曜版に当時連載されていた漫画を通して、時代の背景を解説する「サザエさんをさがして」が紙面に登場している。新聞連載がなくなって30年以上も経っているのに好評だそうだ。自遊人もその時代を想いだし毎週楽しんで読んでいるが、現在の世知辛い世の中を忘れる時間でもある。
ところで、サザエさん一家の不思議な場面が第2巻(写真左)にある。
サザエさんの結婚前の姓は「いその」のはずだが、父(波平)の東京転勤でに引っ越してきて、近所への挨拶回りをしているサザエさんが「わたくしおちかくにこしてきたいそべでございます」といっている。サザエさんの先祖は武士で「磯野藻屑源素太皆(いそのもくずみなもとのすたみな)」という武人もいる。なぜ姓を変える必要があったのか?その後の姓は「いその」になっているのだが、なぜなんだろう?謎はいまも消えてない。「えっ、校正ミス?」。そうは思いたくない、夢がなくなるsmile